アシュタンガヨガ・タットワ大阪 – 創始者、オーナー
かつて国際的な映画配給会社に勤務していたヴェロニークは、アシュタンガヨガの正式認定組織であるK・パタビ・ジョイス・アシュタンガヨガ・インスティテュート(K. Pattabhi Jois Ashtanga Yoga Institute: KPJAYI)よりプライマリー・シリーズとインターミディエイト・シリーズの全アサナの指導許可(Level2 Authorization)を得て、アシュタンガヨガを指導している。
マレーシアで生まれシンガポールで育ったヴェロニークは、香港で働いていた頃にアシュタンガヨガと出会いした。ヴェロニークは、2008年よりアシュタンガヨガの原点を学び自身の理解を深めるため、毎年インドのマイソールを訪れ、R・シャラート・ジョイス(R. Sharath Jois)氏のもとで研鑽を積んできた。3年目にはKPJAYIのメインスタジオにてアシスタントをつとめる機会に恵まれる。現在は、同氏の指導のもと、アドバンス・シリーズを練習している。
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ヴェロニークの指導は、ヨガの教えは日常生活に適用できるという信条に基づいている。生徒それぞれを取り巻く状況や、その生徒の状態に目を向ける彼女の指導は、アサナだけに留まらない。アシュタンガヨガの練習は、身体のの強さに関わらず、老若何女を問わず誰でも行うことができる。ヴェロニークのクラスでは、エネルギーに満ち協力的で明るい雰囲気で、Sri K・パタビ・ジョイス(Sri K. Pattabhi Jois)氏の教えに基づく伝統的なアシュタンガヨガが伝えられている。
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ヴェロニークは、尊敬と感謝の念を持って生涯を通して練習に取り組み、この練習の素晴らしさを人びとと分かち合う努力を続けている。
ヴェロニークは、英語、中国語、広東語、基礎的な日本語で指導を行う。